茶道具十四代永楽善五郎妙全作仁清焼朝顔菓子鉢共箱(MG939) | 京都の骨董品買取店まごころ査定老舗の信頼「安尾京栄堂」

永樂妙全（えいらくみょうぜん、1852年 – 1927年10月1日）は、京都の女性陶芸家。本名は悠。夫は永樂得全（14代土風炉師・善五郎）。善五郎を襲名することはなかったが、技量に優れ作品への評価は高い。

仁清焼とは江戸初期、京都の陶工仁清が焼きはじめた色絵の陶器です。
茶器・香炉を主として作り、御所風の雅致ある陶風は、京焼の手本と称されています。
仁和寺焼ともいいます。御室焼。

本作品は琳派風の朝顔の絵付けで十四代の作品です。金直しの修理がございます。

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