SOLD OUT 中国美術煎茶茶器朱泥在銘(YC246) | 京都の骨董品買取店まごころ査定老舗の信頼「安尾京栄堂」

朱泥とは鉄分の多い粘土を焼いてつくる赤褐色の無釉 (むゆう) 陶器の事です。中国、明代に、煎茶の流行に伴って宜興窯 (ぎこうよう) で創始されました。急須・湯呑みを主とし、日本では常滑 (とこなめ) ・伊部 (いんべ) ・四日市などで産する。→紫泥 (しでい) →白泥 (はくでい)

鉄分が多い土を使って焼き締めた赤褐色の無釉陶器で、急須や湯飲みなど煎茶道具が主に作られています。一般的に、絵付けや装飾などは施されていない素朴な印象な品が多いです。
小さくて可愛いらしいですので、お店などのインテリアまたご鑑賞などでご活用いただける一品です。

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